美味しいお米をネットで買いませんか

糯米品種のお米

旭糯

 昭和元年に愛知県農業総合試験場で、「京都旭」と「愛知糯1号」を交配し育成した糯米品種です。

 

アネコモチ(ふ系糯155号)(水稲農林糯312号)

 昭和56年に青森県農業試験場藤坂支場(現青森県産業技術センター農林総合研究所藤坂稲作部)で、「ふ系糯119号」と「ふ系糯133号」を交配し育成した糯米品種です。

 

あゆみもち(愛知糯90号)

 昭和58年に愛知県農業総合試験場で、「愛知糯60号」と「「愛知56号(月の光)」を交配し育成した糯米品種です。

 

いでゆもち(ふ系糯156号)(水稲農林糯341号)

 昭和57年に青森県農業試験場藤坂支場(現青森県産業技術センター農林総合研究所藤坂稲作部)で、「わせとらもち(青系糯73号)」と「藤もち773」を交配し育成した糯米品種です。

 

いわともち(南海糯140号)(水稲農林糯363号)

 平成2年に宮崎県総合農業試験場で、「関東糯148号(モチミノリ)」と「南海糯112号」を交配し育成した糯米品種です。

 

ウルマモチ(西南糯57号)(水稲農林糯251号)

 昭和41年に鹿児島県農業試験場(現鹿児島県農業開発総合センター園芸作物部)で、「奥羽244号」と「カグラモチ(関東糯66号)」を交配し育成した糯米品種です。

 

オトメモチ(奥羽糯259号)(水稲農林糯171号)

 昭和33年に農林水産省東北農業試験場(現農研機構東北農業研究センター)で、「奥羽225号(ヤマセニシキ)」と「こがねもち(中新糯40号)」を交配し育成した糯米品種です。

 

オラガモチ(東北糯167号)(水稲農林糯386号)

 平成4年に宮城県古川農業試験場で、「アネコモチ(ふ系糯155号)」と「ヒデコモチ(奥羽糯296号)」を交配し育成した糯米品種です。

 

カグヤモチ(ふ系糯147号)

 昭和55年に青森県農業試験場藤坂支場(現青森県産業技術センター農林総合研究所藤坂稲作部) で、「ふ系126号(コチミノリ)」と「中母37」を交配し育成した糯米品種です。
カグラモチ(関東糯66号) 和28年に農林省関東東山農業試験場(現農研機構作物研究所)で、「平六糯」と「F3 249」を交配し育成した糯米品種です。

 

風のこもち(上育糯417号)(水稲農林糯333号)

 冷めても柔らかさと粘りが長持ちする餅米です。昭和62年に北海道立上川農業試験場(現北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場)で、「北育糯80号(はくちょうもち)」と「上系85201」を交配し育成した糯米品種です。

 

喜寿糯(42-6)

 昭和35年に愛知県農業総合試験場作物研究所で、「幸風(32-6)」と「35-8(錦糯)」を交配し育成した糯米品種です。

 

きたゆきもち(上育糯450号)

 艶があり柔らかく粘りが強い餅米です。平成10年に北海道立上川農業試験場(現北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場)で、「風の子もち(上育糯417号)」と「北海糯286号/上育糯425号」を交配し育成した糯米品種です。

 

きぬのはだ(秋田糯43号)

 昭和56年に秋田県農業試験場で、「アキヒカリ」と「中部糯37号」を交配し育成した糯米品種です。

 

キヨハタモチ(陸稲関東糯145号)(陸稲農林糯58号)

 昭和51年に茨城県農業試験場育種部(現茨城県農業総合センタ-農業研究所)で、「石系241号(陸稲関東糯124号)」と「陸稲関東糯118号」を交配し育成した糯米品種です。

クスタマモチ(南海糯123号)

 昭和59年に宮崎県総合農業試験場で、「南海94号(チクゴニシキ)」と「ヒヨクモチ」を交配し育成した糯米品種です。

 

クレナイモチ(西海糯129号)(水稲農林糯233号)

 昭和49年に農林水産省九州農業試験場(現農研機構九州沖縄農業研究センター)で、「コシヒカリ」と「ホウヨク/祝糯*F1」を交配し育成した糯米品種です。

 

群馬糯5号(群馬糯5号)

 昭和58年に群馬県農業総合試験場石関農場(現群馬県農業技術センター中部農業事務所)で、「マンゲツモチ」と「愛知37号(青い空)」を交配し育成した糯米品種です。

 

こがねもち(中新糯40号)

 昭和18年に新潟県農事試験場中条試験地(現新潟県農業総合研究所作物研究センター)で、「信農糯3号」と「農林17号」を交配し育成した糯米品種です。

 

ココノエモチ(中部糯57号)
 昭和52年に愛知県農業総合試験場山間技術実験農場(現愛知県農業総合試験場山間農業研究所)で、「稲系糯108(中部糯37号)」と「中部26号」を交配し育成した糯米品種です。

 

コトブキモチ(近畿糯53号)

 昭和14年に兵庫県石農業改良実験所(現兵庫県立農林水産技術総合センター農業技術センター)で、「早生桜糯」と「双葉」をを交配し育成した糯米品種です。

 

サイワイモチ(西海糯159号)

 昭和45年に農林水産省九州農業試験場(現農研機構九州沖縄農業研究センター)で、「西海糯129号」と「レイホウ」を交配し育成した糯米品種です。

 

サキハタモチ(陸稲関東糯144号)

 昭和51年に茨城県農業試験場(現茨城県農業総合センター農業研究所)で、「石系241号」と「関東糯118号」を交配し育成した糯米品種です。

 

さつま白もち(鹿児島糯9号)

 平成6年に鹿児島県農業試験場(現鹿児島県農業開発総合センター農業試験場)で、「サイワイモチ」と「溝下糯3号」を交配し育成した糯米品種です。

 

滋賀羽二重糯

 昭和13年に滋賀県農事試験場(現滋賀県農業技術振興センター)で、「改良羽二重」から分離系統選抜により育成された糯米品種です。

 

十五夜糯(愛知糯59号)

 昭和50年に愛知県農業総合試験場作物研究所(現愛知県農業総合試験場作物研究部)で、「クレナイモチ(西海糯129号)」と「GAm-5」を交配し育成した糯米品種です。

 

新大正糯(富交糯23号)

 粘りとコシ、滑らかさと甘い風味の餅の多さ真面言われる富山県外では手に入りにくて幻のもち米です。昭和36年に富山県農業試験場(現農林水産総合技術センター農業研究所)で、「農林32号」と「大正糯」を交配し育成した糯米品種です。

 

新羽二重糯

 きめ細かで滑らかなもち米です。「羽二重糯」から二次選抜された糯米品種です。

 

鈴原糯

 愛知県県農業試験場(現愛知県農業総合試験場)で、「中当水口糯」と「秀峰」を交配し育成した糯米品種です。

 

するがもち(静系糯8号)

 昭和38年に静岡県農業試験場(現静岡県農林技術研究所)で、「東山88号」と「静系糯2号」を交配し育成した糯米品種です。

 

タカサゴモチ(東海糯37号)

 昭和32年に農林水産省東海近畿農業試験場(現農研機構中央農業研究センター)で、「コトブキモチ(近畿糯58号)」と「台中育求26号(台湾糯品種)/東海7号(ヤマビコ)」を交配し育成した糯米品種です。

 

たかやまもち(岐高糯5号)

 白度や粘りや軟らかさが良好で品質が良い餅米です。岐阜県高冷地農業試験場(現岐阜県中山間農業研究所)で、「ミョウジョウ」から見出し昭和48年に命名された糯米品種です。

 

たつこもち(秋田糯45号)

 昭和56年に秋田県農業試験場で、「アキヒカリ」と「中部粍37号」を交配し育成した糯米品種です。

 

タンチョウモチ(中国糯11号)

 しっかりとした粘りと伸び、滑らかさと柔かさを持つ餅米です。昭和24年に農林省中国農業試験場(現農研機構西日本農業研究センター)で、「兵系糯1号」と「桜糯1号/近畿糯53号」を交配し育成した糯米品種です。

 

ツキミモチ(関東糯63号)(水稲農林糯153号)

 昭和28年に農林水産省農事試験場水稲育種研究室(現)で、「農林糯45号(参院糯26号)」と「F3 249」を交配し育成した糯米品種です。

 

でわのもち(び系糯60号)

 山形県庄内平野で作付けされているお餅やおこわ加工専用の伝統的なもち米です。山形県立農業試験場尾花沢分場(現山形県農業総合研究センター水田農業試験場)で、「び系38号」と「中新糯40号」を交配し育成した糯米品種です。

 

とみちから(富交糯84)

 昭和41年に富山県農業試験場(現富山県農林水産総合技術センター農業技術センター)で、「富山早生」と「滋賀羽二重糯」を交配し育成した糯米品種です。

 

トヨハタモチ(陸稲関東糯137号)

 昭和47年に茨城県農業試験場(茨城県農業総合センター農業研究所)で、「ワラベハタモチ」」と「石 系201(フクハタモチ)」を交配し育成した糯米品種です。

 

白山もち(石川糯10号)

 昭和50年に石川県農業試験場(現石川県農林総合研究センター農業試験場)で、「ヒメノモチ」と「関東107号(コチヒビキ)」を交配し育成した糯米品種です。

 

はくちょうもち(北育糯80号)

 平成17年に北海道立上川農業試験場(現北海道立総合研究機上川農業試験場)で、「上育糯451号(しろくまもち)」と「系糯04240」を交配し育成した糯米品種です。

 

ハクトモチ(中国糯87号)

 中国農業試験場で、「アキシノモチ」と「中国51号」を交配し育成した糯米品種です。

 

はつもち(中部糯91号)

 昭和58年に愛知県農業総合試験場山間農業研究所で、「中部35号」と「愛知糯60号」を交配し育成した糯米品種です。

 

はりまもち(兵系糯42号)

 甘みと粘りがあるつき上がりでの伸びが良い餅米です。昭和50年に兵庫県立中央農業技術センター農業試験場(現兵庫県立農林水産技術総合センター)で、「にしきもち(兵系糯1号)/兵系30号」と「兵系26号/中生新千本(中生新千本2号)」を交配し育成した糯米品種です。

 

ヒデコモチ(奥羽糯296号)(農林糯254号)

 昭和42年に農林省東北農業試験場(現農研機構東北農業研究センター)で、「ふ系72号」と「大系1076」を交配し育成した糯米品種です。

 

ひみこもち(西海糯197号)

 昭和58年に農林省九州農業試験場(現農研機構九州沖縄農業研究センター)で、「滋賀羽二重糯」と「サイワイモチ」を交配し育成した糯米品種です。

 

ヒメノモチ(奥羽糯277号)(水稲農林糯221号)

 昭和37年に農林省東北農業試験場(現農研機構東北農業研究センター)で、「大系227号」と「コガネモチ」を交配し育成した糯米品種です。

 

ヒヨクモチ(西海糯118号)

 炊いても硬くなりにいモチモチ感のある餅米です。昭和38年に農林省九州農業試験場(現農研機構九州沖縄農業研究センター)で、「祝糯」と「ホウヨク」を交配し育成した糯米品種です。

 

へいせいもち(玉系糯79号)

 昭和56年に埼玉県農業試験場(現埼玉県農林総合研究センター)で、「むさし糯(玉系糯58号)」と「むさしこがね(玉系67号)」を交配し育成した糯米品種です。

 

マンゲツモチ(関東糯64号)(水稲農林糯144号)

 一粒一粒が丸く粘りが強い餅米です。昭和38年に茨城県農事試験場(現茨城県農業総合センター農業研究所)で、「農林45号」と「F3 249」を交配し育成した糯米品種です。

 

峰の雪もち(北陸糯141号)

 粘りが強く食味の良い餅米です。昭和53年に東北農業試験場(現農研機構東北農業研究センター)で、「ヒメノモチ」と「奥羽 302号」を交配し育成した糯米品種です。

 

みやこがねもち(中新糯40号)

 昭和18年に新潟県中条試験場(現農業総合研究所作物研究センター)で、「農林17号」と「信濃糯3号」を交配し育成した糯米品種です。

 

ミヤタマモチ(南海糯105号)

 昭和55年に宮崎県農業総合試験場で、「みのたまもち」と「南海76号」を交配し育成した糯米品種です。

 

恵糯(愛知糯48号)

 昭和48年に愛知県農業総合試験場で、「ふ系102号」と「愛知糯27号」を交配し育成した糯米品種です。

 

もちひかり(信交糯135号)

 粘りと弾力がある粒ぞろいの良い餅米です。 昭和60年に長野県農事試験場(現長野県農業試験場)で、「トドロキワセ」と「みすずもち」を交配し育成した糯米品種です。

 

もち美人(岩南糯19号)

 白さと滑らかさの良く餅食味が良い餅米です。平成3年に岩手県農業試験場県南分場(現岩手県農業研究センター)で、「中部糯80号」と「新潟モチ31号(わたぼうし)」を交配し育成した糯米品種です。

 

モチミノリ(関東糯148号)(水稲農林糯301号)

 昭和56年に長野県農事試験場(現長野県農業試験場)で、「関東125号」と「喜寿糯」を交配し育成した糯米品種です。

 

もちむすめ(東北糯175号)

 平成5年に宮城県古川農業試験場で、「東糯588」と「こがねもち」を交配し育成した糯米品種です。

 

モリモリモチ(伊那糯15号)

 昭和63年に長野県南信農業試験場で、「もちひかり」と「関東糯148(モチミノリ)」を交配し育成した糯米品種です。

 

ヤシロモチ(山陰糯60号)

 昭和23年に農林省出雲農事改良実験所(現島根県農業技術センター)で、「朝日」と「陸稲(おかいね)」を交配し育成した糯米品種です。

 

ヤマフクモチ(中国糯19号)

 昭和27年に農林水産省中国農業試験場(現農研機構西日本農業研究センター)で、「早生桜糯」と「3*農林22号(近畿34号)」を交配し育成した糯米品種です。

 

ゆめのはたもち(陸稲関東糯168号)

 昭和56年に茨城県農業総合センター生物工学研究で、「陸稲農林糯4号(陸稲東海6号)とJC81/陸稲農林糯4号(陸稲東海6号)」と「陸稲農林糯4号(陸稲東海6号)」を交配し育成した糯米品種です。

 

雪姫羽二重糯(滋賀糯68号)

 平成8年に滋賀県農業技術振興センター栽培研究部(現滋賀県農業技術振興センター栽培研究部)で、「滋賀羽二重糯」のカルス培養による突然変異です。

 

ユキミモチ(ふ系糯150号)(水稲農林糯311号)

 昭和56年に青森県農業試験場藤坂支場(現青森県産業技術センター農林総合研究所藤坂稲作部)で、「ふ系糯119号」と「藤もち712」を交配し育成した糯米品種です。

 

らいちょうもち(富山糯23号)

 昭和49年に富山県農業技術センター農業試験場(現富山県農林水産総合技術センター農業・園芸・畜産研究所)で、「富交糯84(とみちから)」と「富交糯81」を交配し育成した糯米品種です。

 

陸稲農林糯26号(陸稲関東糯37号) (陸稲農林糯26号)

 茨城県立農事試験場石岡試験地(現茨城県農業総合センタ-農業研究所)で、「戦捷茨城1号」と「陸稲農林糯3号(陸稲関東2号)」を交配し育成した糯米品種です。

 

わたぼうし(新潟糯31号)

 昭和55年に新潟県農業試験場(現新潟県農業総合研究所作物研究センター)で、「ヒデコモチ(奥羽糯296号)」と「新潟糯17号 」を交配し育成した糯米品種です。